2015ドイツ旅行記3日目その3~プファルツ継承戦争で廃墟となる~

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ラインシュタイン城を通り過ぎるとすぐにライヒェンシュタイン城が見えてきた。紛らわしい名前だ。こちらはがっしりしたお城という感じがする。11世紀に建てられたが、1253年には盗賊騎士団のすみかとなり、1282年に破壊された。
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その後、プファルツ継承戦争でフランス軍に爆破され、19世紀に城が買い取られ改修されてから所有者が転々とし、近年はホテル会社に売却され、現在ではホテル・博物館になっているとのことだ。
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それにしても、この下でキャンプをしている人が多い。
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5分ほどすると、比較的新しい住宅群が現れてきた。
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その2分後ゾーンエック城が現れた。こちらも盗賊騎士団のすみかとなったお城である。1253年と1282年の2回破壊された。その後、やはり、プファルツ継承戦争でフランス軍に破壊され、1918年に国有化され、現在では博物館になっているそうだ。ここの博物館に行ってみたいけれど、全くわからないのだろうな。
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それにしても、山の中腹に建っているせいか、紅葉の季節に来たらもっと綺麗なんだろうね。
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また、左手(西側)に街が見えてきた。ニーダーハイムバッハという街である。今度は先ほどの街より壁の色がカラフルだ。
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教会はシックな感じで、奥に見えるのがハイムブルク城である。13世紀末に建てられ、現在は個人所有ということらしい。
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川風を浴び、気持ちも良くなってきたのか、単に風が口の中に入り喉が乾燥したのか分からないが、喉が渇いたので、バーに行ってフランツィスカーナーのヴァイスビアー(小麦の白ビール)を頼んだ。喉がすっきりして美味しい。
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左手にフェルステンベルグ城が見えた。1219年ケルン大司教によりバッハラッハの街を守るために建てられ、1620年にスペイン軍、1632年にはスウェーデン軍が占領し、プファルツ継承戦争で破壊された。現在は個人の所有ということらしい。
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2分ほどしてロルヒハウゼンという街が目の前に飛び込んできた。この教会は聖マルティン教会というらしい。小さな街の割に教会が立派な気がする。
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また2分ほどするとシュターエルク城が見えてきた。バッハラッハの街にある丘の上に立つお城である。11世紀頃に建てられ、13世紀からはヴィッテルスバッハ家が所有していたらしい。その後はお決まりのように、プファルツ継承戦争で破壊された。
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現在はユースホステルとしてお手軽な料金で泊まれるということだ。
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バッハラッハの街並みが見えてきた。
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ここでたくさんの人達が乗船した。比較的大きな街なんだね。
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バッハラッハは1000年以上の歴史を持ち、ローマ神話に出てくるワイン(お酒?)の神バッカスにちなんで名が付けられた街で、ワイン造りの歴史も古いそうだ。そのためか、山の切り拓いてぶどう畑がある。といっても、この辺は全てそんな感じだけれどね。
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バッハラッハの街を出て、10分ほどして昨日見たプファルツ城が見えた。バスの中から見るのとは違うね。
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中洲にあるからか、よく見ると子供が遊んでいる。
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右手(東側)にグーテンフェルス城が見えた。結構な斜面の上に建っている。1200年頃にに築城され、神聖ローマ帝国ルートヴィヒ4世が愛したお城として知られているそうだ。現在では、ホテルとして利用されているということだ。
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左手にタンカーが見えた。ライン河の重要な交通網であることを肌で感じたのである。

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